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疲労回復

眠る時間が長いほどパフォーマンスが上がる!?睡眠とパフォーマンスの関係とは、、、

眠る時間とパフォーマンスの関係

突然ですが、あなたは一日何時間眠っているでしょうか。

 

あもし、一睡もせずに大事な試合に臨んだ場合

自分自身最大のパフォーマンスが出せるでしょうか?

個人差はあると思いますが、

1日5時間しか寝ていないと、テニスのファーストサーブの成功率は、平常時と比べて25%落ちる

1日5時間睡眠を1週間続けた男性は、テストステロンの分泌率が10~15%減少

テストステロンは男性ホルモンの一種で、筋肉増強や疲労回復にも影響する働きがある

 

出展:「スタンフォード式疲れない体」山田知正著/サンマーク出版/2018年5月30日出版

 

以上から超人でもない場合、睡眠時間が不足している場合

パフォーマンスが明らかに低下するでしょう。

 

あのスーパーアスリートもよく寝ていた!?

かの有名な、クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)や人類最速の男ウサイン・ボルト(陸上)も

1日8時間以上眠るロングスリーパーであることが知られています。

 

彼らは睡眠が自分のパフォーマンスを上げるために必要なものだと知っているのでしょう

 

今寝る前にやっている、ゲームやYouTubeでスマホを見る時間が

あなたのパフォーマンスを下げている可能性があることがお分かりいただけたでしょうか。

 

逆に言うと睡眠時間が長くなることで多少なりともパフォーマンスがあがるということです。

眠るだけでパフォーマンスが上がるならラッキーではありませんか!

いつもより少し早く眠る、それだけでライバルより一歩進むことが出来る!

 

そんなことが科学で証明されているのです。

やらない理由はないと思います。

 

今日からちょっと眠る時間を長くして

パフォーマンスを上げていきましょう!