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メインプレイスでデッドプール2ちゃん見てきた感想

デッドプール2が公開されるということで

沖縄のメインプレイスでデッドプール2観てきました

デッドプール2あらすじと感想

冒頭からウルヴァリンが刺されたフィギュアがくるくる回って

デッドプールが急に爆発という前回同様シュールな展開からスタート

デッドプール2

そして6週間前にさかのぼり

悪者の残党らしい奴に最愛の恋人が殺されるという衝撃の展開でした

 

ここまでは前作同様デッドプールさんがひたすら

観客側に話しかけてくる感じです

今回はローガンの映画の文句を言っていたので

ローガンを見ていない方はそちらもチェックしてみてはいかかでしょうか

 

彼女を失った喪失感から自宅を爆発させて

命を自ら絶とうとしたデッドプールでしたが

不死身の能力の為生き続けてしまい

 

コロッサスの誘われX-MENに一度入ります

そのX-MENの任務中にラッセルという少年と出会い

ラッセルが孤児院の連中からいじめられてるのを知り

デッドプールはスタッフを殺してしまいます

 

そして大衆の前で人を殺してしまった

デッドプールと少年は刑務所に入ってしまいます

刑務所はアイスボックスという名前です

特殊能力が使えなくなる首輪をつけられます

 

そんな裏技みたいな道具ありなんですね

結局強いのは化学

 

そうしていると未来からケーブルというなんかめった強い

ターミネーターみたいな人が現れて

ラッセル少年を殺そうとします

 

ラッセルは未来でケーブルの家族を殺すみたいです

それを過去に戻ってラッセルを殺し未来を変えるのがケーブルの目的です

 

孤独なラッセルと自分を重ねデッドプールはなんとかケーブルを止めます

しかしボコボコにやられ爆発の中脱獄することになります

 

彼女の為にも少年ラッセルを救おうと考えたデッドプールは

新しいチームを作ろうと考えました

チーム名はX‐FORTHただのパクリです

 

メンバーを決める際は特殊特殊能力を持っている人を求人で集め

仲間にしていてその能力がどこで見られるのかと思ったら

 

飛行機からラッセルが乗る車両へパラシュートで飛び移る際に

ドミノという運を操る能力者以外全滅してしまいます

こんな展開ありでしょうかとみていて思いました

 

さすがデッドプールですね

その中にブラッドピッドも混ざっていたのが驚きです

 

そしてデッドプールとドミノで車両から

ラッセルを助けようとするのですが

ラッセルはジャガーノートという強力な仲間をつくっており

そのジャガーノートと孤児院の館長を殺しに向かいます

 

デッドプールはというとジャガーノートに

上半身と下半身とにちぎられ動けなくなっていました

 

そのご目の見えない老婆のところで療養しているのですが

そこにケーブルが現れ仲間になろうとします

デッドプールの少年を厚生させる目的とケーブルの少年を止める目的が一致したため

仲間になります

ここの掛け合いがとても面白いので是非注意して聞いててください

多分めっちゃ笑います!

 

そしてタクシードライバーとケーブル、ドミノと共にラッセルを止めに行きます

ジャガーノートとラッセルを見つけるのですが

ジャガーノートがわけわからないくらい強く手も足も出ない状態でした

そこにX‐MENが登場しジャガーノートと戦います

ケーブル出てきたときは超強いと思ったのに

ここではほぼ使い物にならないくらい弱かったですねー

 

あとから来たX‐MENにジャガーノートはやられてしまいます

その後デッドプールがラッセルを説得しようと試みますが

声は届かずケーブルがラッセルを殺そうとします

 

ここから感動すると思ったのですが

デッドプールが自分に能力が使えなくなる首輪をつけ

ラッセルに向けて打たれた銃弾を受けてしまいます

 

命を懸けて守ってくれたデッドプールを見てラッセルは心を入れ替えます

死なない能力をもったデッドプールですが

首輪のせいで能力が無くなりデッドプールに市が訪れます

でもここがデッドプールのおもしろいところで

なかなか、なかなか死にません

さすがに長すぎて首輪偽物じゃないのか?と疑ってしまいました

しかしここは本物でケーブルが少し過去に戻って

デッドプールに銃弾が当たるところにコインをはさみ助けます

 

そしてハッピーエンドとなるのですが

時空を移動できる装置をX‐MENのメンバーが直し

デッドプールが過去に戻って彼女を助けて終わりかと思ったら

 

エンドロールは最後まで

その後また時空を移動し

ウルヴァリン:X‐MENZEROでのデッドプールを殺します

ここで終わらず

 

飛行機から車両へ移る際に能力のない人が一人いたのですが

そのおじさんだけを助け他のメンバーは特に何もないという展開

全員は助けないのかーいと突っ込んでしまいました

 

あとは最後に人を一人殺すのですが

何が何だか分からずそこでエンドロールは終了です

 

後で調べてみると

ライアンレイノルズ(デッドプールの俳優)が

グリーンランタンという映画の脚本を読んでいるところでした

グリーンランタンとはヒーロー映画として大失敗の作品で

ライアンレイノルズがなかったことにしたかったのではないでしょうか

 

そう考えると笑えてきますね

 

さすがデッドプールという映画で

最後まで面白おかしく良い時間を過ごすことが出来ました

あなたも時間があったら是非見てみて下さい!

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