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調味料の正しい保存方法!ダニが湧く調味料とベストな保存方法を解説!

調味料は正しい保存をしないと

ダニが発生する場合があるんですよ!

 

料理に使うもの、食べるものにダニが発生するなんて、

考えただけでもゾッとしますね…。

 

 

でもきちんとした保存方法をしていれば、調味料にダニが湧く、

ということはないので、あまり心配しなくても大丈夫です。

 

ただしやっぱり調味料は適当な保存方法ではダメなので、

まずは正しい保存の仕方を知ると良いですね。

 

 

今回は、ダニが発生してしまう調味料の種類と、

そして調味料の正しい保存方法を解説していきます!

 

調味料も他の食品と同じように衛生的に管理しましょう。

 

 

調味料の正しい保存方法はコレ!

では、ダニを絶対に発生させない、

調味料の正しい保存方法を紹介します。

 

 

・開封後は常温ではなく冷蔵庫内に入れておく

砂糖や粉類や乾物や味噌など、

ダニが発生してしまう調味料に関しては、

必ず開封後は常温ではなく、冷蔵庫に入れて保存しましょう。

 

常温で保存する、

特にキッチンなど湿気が多い場所で保存してしまうと、

調味料類が湿気を吸収し、

ダニにとって快適な環境になっていくんですよ…。

 

 

そうならないためにも、開封したら使わない時は、

しっかりと冷蔵庫内に入れておくという

保存方法にしてくださいませ。

 

 

冷蔵庫に入れておけば、

調味料を0℃~10℃とかなり低い温度で、

保存することが出来るのです。

 

低い温度下で保存すれば、ダニは寄ってこないので、

今後も調味料を安心して使えますよ!

 

 

・必ず密閉できるものに入れておく

より安全性を高め、鮮度キープするためにも、

調味料は開封したら、

しっかりと密閉できるものに入れてから、

冷蔵庫内で保存しましょう。

 

タッパーに入れたり、フリーザーバッグに入れ、

しっかりと密閉しておけば、湿気や雑菌が侵入して、

品質や鮮度が低下したり、

ダニが繁殖したりすることもありません。

 

輪ゴムやクリップで調味料の袋の口に封をしたというだけでは、

ダニが侵入してしまうので注意しなければいけないですね。

 

味噌の場合はパックのままでも、冷蔵庫に入れておけば大丈夫ですが、

他の調味料などは、密閉できるものの中にしっかりしまってから、

低温で保管する保存方法を徹底しましょう。

 

以上の2つが調味料をダニから守る正しい保存方法なので、

今後はダニを発生させないためにも、安全な保存をしていくと良いですよ!

 

 

調味料は保存方法によってはダニが湧く!

そもそもダニがかなり発生しやすい調味料は以下のものです。

 

・砂糖

調味料の中でも特にダニが発生しやすいのは砂糖、

特に黒糖など色の付いた砂糖類ですね。

 

どうしても色のある砂糖って、水分を吸収しやすいため、

糖分と湿気を好むダニが発生してしまうことが多いんですよ…。

 

上白糖やグラニュー糖は基本的にはダニが湧く、

ということがないのですが、色付きの砂糖に関しては、

保存方法に注意が必要になってきます。

 

特に茶色い砂糖を開封後、密閉せずに、

なおかつ常温で置く保存方法をしているなら、

ダニが発生している確率は高いでしょう。

 

私も以前までは茶色系の砂糖を常温保存していたので、

少し前に、色付きの砂糖はダニが繁殖しやすいと知り、

今後は保存方法を変えるようにしました。

 

砂糖って何かと虫がつきやすいので、

保存方法は気をつけるべきなんですね!

 

 

・粉製品

小麦粉やホットケーキミックス、お好み焼き粉、パン粉など、

粉製品も開封後であり密閉しないで常温保存しているなら、

コナダニというダニが発生することがあります…。

 

厄介なことにこのコナダニって、

大量に摂取してしまうと、喘息や激しいせきが止まらないなど、

健康に悪影響を与えることがあるんですよ!

 

そうならないためにも、粉製品を既に密閉せずに、

常温で保存しているのでしたら、

今すぐに全て処分してしまうと安心ですね。

 

そして新しく購入した粉類は、保存方法に注意しましょう。

 

 

・乾物

にぼしなどの干し魚やかつお節、乾燥わかめなど乾物も、

やっぱり常温で密閉していない保存方法だと、

ダニが湧いてしまいます。

 

乾物にもコナダニの一種が発生することがあるので、

既に開封済みで常温で、

なおかつ湿気が多い場所で保存しているものは、

捨ててしまった方が安全でしょう。

 

私も干し魚類や乾燥わかめなどの乾物にもダニが湧くって、

少し前までは知らなかったので、知った時は少し驚きました。

 

でもニオイが強いものだし、栄養もあるし、

湿気を吸収しやすいものでもあるので、確かにダニにとっては、

すごく住み心地が良いものなんでしょうね。

 

もちろん人間にとっては害悪なので、

これからは保存方法は気をつける必要がありますよ!

 

 

・味噌

味噌も栄養価が豊富だし、しかも湿度が高いものなので、

正しい保存方法をしないと、コナダニの一種が湧きます。

 

でも味噌って開封後は冷蔵庫に入れて保存しておく、

という場合が多いので、常温保存していなければ、

処分はしなくても大丈夫ですよ。

 

開封後も常温保存していた場合なのでしたら、

ダニが湧いているケースもあり得るので、

もったいなくても捨ててしまうことをおすすめします。

 

以上がダニが繁殖する調味料の種類。

 

結構色んなものにダニが発生してしまうんですね…。

 

 

ダニが発生したとしても、基本的に肉眼ではよく分からないので、

紹介した調味料の中で、

開封後に密閉せずに常温保存しているものがあれば、

必ず捨てておくことが重要です!

 

 

そうしないとダニを摂取することになってしまうため、

健康にとても良くないですよ…。

 

まとめ

砂糖や粉類や乾物や味噌などの調味料は、

開封後に常温で、湿気が多い場所で、密閉せずに保存しておくと、

高確率でダニが繁殖してしまうんです…。

 

ダニ対策のためにも、ダニが発生しやすい調味料などに関しては、

開封後は密閉できるものに入れたうえで、冷蔵庫に入れましょうね。

 

 

この保存方法をしておけば、ダニや湿気や雑菌からも、

調味料を守ることが出来るので、安心して料理も食べられますよ!

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